既定では、ドットコムモニターは、エラーコードリストからステータスコードを返すWeb要求を エラー のある要求と見なします。 監視中に特定のエラーの種類とコードを含む応答を無視する必要がある場合は、デバイス設定で [ エラー コードを無視する ] オプションを構成します。

  • [エラーコード の表示] セクションで、[ エラーの追加] をクリックします。
  • エラーの種類を選択し、無視する状態コードを指定します。 ダッシュを使用してコード範囲を指定するか、セミコロンを使用して複数のエラー コードを指定します。

システムが指定されたエラーの種類とコードの応答を検出すると、応答は成功したと見なされ、その状態は [OK] に変更されます。 エラーが [エラー コードを無視] フィルターに一致する場合、エラーは監視レポートに反映されず、追跡できないことに注意してください。

特定の種類とコードのエラーに関するアラートをオフにするには、ナレッジベースの「フィルター の構成」 の記事で説明されているように、代わりにエラーフィルターを構成します。