AlertOps との統合を構成するには、アクティブな Dotcom-Monitor アカウントとアクティブな AlertOps アカウントが必要です。

アラートオプス側で次の操作を行います。

  1. AlertOps アカウントにログインします。
  2. サイド メニューから[統合]をクリックし サブメニューから [インバウンドインテグレーション ]を選択します。
  3. [API] タブを選択し 、[API 統合の追加] をクリックします。
  4. あらかじめ構築された統合テンプレートから [ドットコムモニタ ]を選択します。
  5. 基本的な統合設定を構成して保存します。
  6. [ 詳細設定] タブに移動し 、[URL マッピング ] セクションに移動します。
  7. [ソース ID]フィールドで、 “デバイス ID

    を指定します。

    通知には、1 つの監視デバイスからのアラートが含まれます。

  8. アラートの更新条件の場合、SourceStatusパラメーターを“Down”

    に指定すると、Dotcom-Monitor によって生成された通知を受け取ることができます。

  9. [ アラートをいつ開く ] パラメーターと [アラートの更新時] パラメーターに、Dotcom-Monitor からテスト通知を受け取る SourceStatus
    を “Test”
    として指定します。
  10. 統合が構成されたら、新しく作成した API URL の横にある [COPY URL] をクリックします。

デフォルトでは、AlertOps 通知には、監視中に検出された問題の一般的な説明が含まれています。 より詳細な通知を受け取るために、フィールド([詳細設定URL マッピング]) に必要な静的テキストとダイナミックテキストを指定して、長いテキストフィールドをカスタマイズできます >

長いテキストの例:

<b><Description></b> at <b><MonitoringLocation></b><br>

Please visit the following link for details:<br><Link>

ドットコムモニター側で:

  1. Dotcom-Monitor アカウントにログインし、「 > 通知グループの設定」に進みます。
  2. メッセージを投稿するデバイスに割り当てられている通知先グループを選択します。 または、必要に応じて 新しいグループを作成 してデバイスに割り当てることもできます。
  3. [ 編集 ] 画面の [ 配信アドレス] セクションで、[ 追加 ] をクリックし 、[AlertOps] を新しいアドレスの種類として選択します。
  4. [統合 URL] フィールドに AlertOps API URL を 貼り付けます。
  5. 変更を適用します。

Dotcom モニターアラート テンプレートは、AlertOps 通知には適用されません。 AlertOps 統合設定で長いテキスト メッセージを構成して、Dotcom-Monitor からのアラート通知のテンプレートをカスタマイズします。