リアルタイム フィード ツールは、 レポート > リアルタイム フィードにあります。

リアルタイムフィードは、アカウントで実行される監視セッションのリアルタイムログを表示するインタラクティブなダッシュボードです。 セッション データは、最新の 100 の監視セッションに提供され、リアルタイムで継続的に更新されます。 セッションは、実行された順序で表示され、すべての監視場所が含まれます。 [リアルタイム フィード] では、対応するデバイスの名前、関連する監視場所、デバイスの状態、エラーの詳細 (検出された場合)、応答時間など、さまざまなモニタリング セッション情報を確認できます。

Online Reports とは異なり、特定の監視デバイスの最新のセッション データを確認するたびにレポートを実行する必要がなくなりました。 リアルタイムフィードを一度開いて、必要なときにいつでも戻ります。 データは常に最新の状態になり、Dotcom-Monitorアカウント内のすべての監視デバイスの監視結果をリアルタイムで追跡できます。

次に、リアルタイム フィードの主なメリットを取り上げ、Dotcom-Monitorアカウントのモニタリングセッションのレポートを大幅に簡素化します。

  • データ配信の最適化。
  • リアルタイムデータ分析。
  • モニター状態やエラー状態などの主要なセッション・パラメーターは、1 ページで確認できます。

表示するデバイスの選択

リアルタイム モードで監視するセッションのセットを指定できます。 これを行うには、フィードの上部にある [デバイス] フィルターでデバイスを選択します。

モニタリングセッションビデオの再生

UserView または BrowserView 監視ソリューションが使用されている場合は、対応するフィード行のビデオ アイコンをクリックして、セッション実行の録画ビデオを表示できます。

ウォーターフォール チャートの表示

ウォーターフォール チャートを開くと、リアルタイム フィード内から監視要求の実行を要素ごとに視覚化できます。 これを行うには、対応するフィード行の最後にあるグラフ アイコンをクリックします。