MetricsViewプラットフォームを使用すると、メモリ、CPU、ディスク使用量などの環境内のデバイスやサーバーから統計メトリックを監視できます。 メトリックビューの設定には、次の手順が含まれます。

  1. 新しいメトリックビュー・コレクターを作成します。
  2. ターゲット・ホストにメトリックビュー・ソフトウェアをインストールする。
  3. メトリックビュータスクの設定。

クイック スタート PDF チュートリアル メトリックスビューセットアップガイドを参照してください。

統計データは浮動小数点の数値で表す必要があります。

新しいメトリックビュー・コレクターの作成

MetricsView は、コレクターを使用して、関連するデバイスからパフォーマンス カウンターまたはサーバー統計データを受信および集計します。 提供されている記事からコレクターを作成および構成する方法を見つけてください。

現在のタスクのデータを収集できる、メトリックスビュー・コレクターのセットアップが既に環境で実行されている場合は、MetricsViewタスクを構成する際にコレクターを選択するだけで済みます。

ホスト上でのメトリックビュー・ソフトウェアのダウンロードとインストール

統計データを収集するために、MetricsViewはホストにインストールされ、ローカルに実行されるソフトウェアを使用して、統計データを収集し、ドットコムモニターに送信します。

MetricsView ソフトウェアをインストールするには、対応する記事を参照してください。

メトリックビュー・エージェントのシステム要件

  • 2-コア CPU 以上
  • 4GB RAM
  • 2 GB のハード ドライブ容量 +1 MB の監視結果が保存されます
  • OS Windows Server 2012 以上の x 64 ビット / Windows 8 以降 (64 ビット) または サポートされているバージョンの Linux
  • .NET フレームワーク 4.7

新しいエージェント/コレクタを使用するためのメトリックビュータスクの設定

新しいコレクターを作成し、MetricsViewエージェントをインストールした後、デバイスマネージャーページで新しいメトリックスビューデバイスを作成する必要があります。

カスタム コレクタカスタム コレクタ タスク をコンフィグレーションしたら、次のステップは、アプリケーションをプログラムして MetricsView API と対話することです。 API で使用可能なメソッドの詳細な概要については、MetricsView カスタムコレクタAPIメソッドページを 参照してください。