監視エージェントのセットアップは、デバイスのセットアップの重要な部分です。

モニタリングの目標に応じて、使用可能なエージェントのリストから選択できます。

デバイス設定を編集することで、アクティブ化されたエージェントのリストをいつでも変更できます。

複数のデバイスの位置を一度に編集する場合は、複数のデバイスの場所の編集を参照してください。

既存のデバイスの場所を編集するには、
デバイス マネージャ
から:

  1. 編集するデバイスの 横にあるデバイスのアクションボタンをクリックします。
  2. [ 編集 ] を選択します。
  3. [監視] タブに移動し、[監視の場所] セクションまで下にスクロールして、必要なエージェントを選択します。

監視に関与する監視エージェントの数は、モニターの精度の度合いを定義します。

監視場所が 1 つだけの場合、内部エージェントの問題や、監視対象のデバイスとは無関係のネットワークの問題が原因で 、誤ったアラート が発生する可能性があります。

少なくとも 5 つの監視エージェントの場所から監視します。 これにより、パフォーマンスの問題が検出された場合に、ネットワーク、サーバー、Web ページ、および Web アプリケーションの条件をより完全にスナップショットできます。 また、ネットワークの問題による誤ったアラートを防ぐのにも役立ちます。

複数のデバイスに新しいエージェントを簡単に追加できます。

すべてのモニタリング エージェントは、地理的位置決め (アメリカ、ヨーロッパ、中東、アジア、オーストラリア、アフリカ) でグループ化されます。

プライベートエージェントがインストールされている場合は、プライベートエージェントブロックの下の独自のセクションにリストされます。

また、いくつかの プレミアムロケーションがあります

「北京」(中国)監視エージェントは、中国政府によって直接管理されている 中国の大ファイアウォールの背後にあります。 中国政府は、すべてのインターネットトラフィックに対してフィルタリングルールを設けており、公開されていません。 これらのフィルタリングルールは頻繁に変更され、中国の北京の監視結果に影響します。