アップタイム アラートは、エラーが検出された後、問題が解決され、デバイスの下のすべてのタスクが正常な監視結果を再度報告した後、通知を送信するトリガーをトリガーします。

たとえば、2 つの Web ページが読み込まれているかどうかを確認する 2 つの監視タスクを持つデバイスを作成し、2 番目のタスクが 404 エラーを返す場合、デバイス全体に停止のフラグが付けられます。

基になるタスクのいずれかがエラーを返している限り、デバイスは引き続きダウンとしてフラグが付けられます (特定のエラーを意図的に無視する フィルター をデバイスに適用していない限り)。

デバイス構成でアップタイムアラートを送信するように選択した場合、デバイスに含まれるすべてのタスクが正常な結果を返すか、既存のエラーを意図的に無視するフィルタをデバイスに適用すると、アップタイムアラートが生成されます。

[アラート] タブのデバイス レベルで、アップタイム アラートを有効にすることができます。

デバイスでアップタイム アラートが有効になっている場合、検出されたすべてのエラーが解決されると、指定したアドレスまたはアラート グループにアラートが送信されます。

アップタイム アラートは、デバイス内のすべてのタスクが正常に機能しているか、特定のエラーを意図的に無視するフィルターをデバイスに適用した場合にのみ送信されます。 個々のタスクのアップタイムアラートを受信する場合は、各タスクを別々のデバイスに接続する必要があります。