サポート チケットを開いて、IP アドレスから API にアクセスできるようにしてください。
LoadView には、ロードビュー テスト データセットへのアクセスを提供する使いやすい API があります。 LoadView API に対する単純な HTTP(S) 要求を利用して、ストレス テストのデータと結果を照会し、既存のテストのクローンを作成し、ストレス テストを実行または中止します。 LoadView 機能を使用するソフトウェア アプリケーションを開発したり、LoadView サービス機能を独自の環境に統合したりできます。 この記事では、LoadView API の概要とカスタム要求を作成するために使用できるメソッドについて説明します。
統合一意識別子の追加
LoadView との統合を設定するには、アクティブな LoadView アカウントにアクセスし、認証要求で使用するロード テスト Web API 一意識別子を作成する必要があります。
- LoadView アカウントにログインします。
- LoadView で、[統合の構成]の [ > > 統合ロード テストの追加] Web API の下に統合 UID > を作成します。
利用可能なメソッド
次の表は、サポートされているアクションを示しています。
リクエスト方法 | URI(s) | 形容 |
---|---|---|
取得 | /ストレステスト | 使用可能なテストの一覧を返します。 |
取得 | /ストレステスト/ {id} /クローン | 存在するテストを複製して新しいテストを作成します。 |
投稿 | /ストレステスト/ {id} /実行 | テストを開始します。 テストのステータスを RUNに変更します。 |
取得 | /ストレステスト/ {id} /中止テスト | 任意の段階でテストの実行を中止します。 テストの状態を [テスト中止]に変更します。
テスト結果は返されません。 |
取得 | /ストレステスト/ {id} /ストップロード | 負荷エミュレーションを停止します。 テストの状態を [停止]に変更します。 |
取得 | /ストレステスト/ {id} /結果 | ID でテスト結果を取得します。 |
取得 | /ストレステスト/{id} | ID でテストの設定を取得します。 |
エラー処理
両方の API メソッド エラーを受信した場合、またはパッケージの制限を超えたか、利用可能な L が存在しないことが原因でテストが開始されなかったときに生成されたエラーが、LoadView API から HTTP コード 400が返されます。 詳細については、「 エラー処理」を参照してください。