モニター中に画像、フラッシュ、CSS などの特定の要素をダウンロードする必要がない場合や、エラーを返す要素を除外する場合は、ネットワークフィルターを有効にして、スクリプトにフィルタールールを追加できます。 フィルタ規則には主に次の 2 種類があります。
- マスクに対応する要素を無視する (拒否)
- マスクに対応した要素のみをダウンロードする (許可)
新しいネットワーク フィルタを追加するには、スクリプトのコンテキスト メニューから [ネットワーク フィルタ] を選択し、使用可能なオプションから 1 つを選択します。
構成
一般的なフィルタ オプションを簡単に追加できます。
- デフォルトアクション – すべての要素をデフォルトでフィルタするか、許可するかを決定します。
- 許可 – フィールドには、許可されるすべての要素のマスクが含まれます。 デフォルトアクションが「すべて拒否」に設定されている場合、このフィールドにリストされている要素のみがダウンロードを許可されます。
- 拒否 – フィールドには、フィルターで除外する必要があるすべての要素のマスクが含まれています。
アドバンスド
次のオプションを提供します。
- 許可 – フィールドには、許可する必要があるすべての要素のマスクが含まれています。
- 拒否 – フィールドには、フィルターで除外する必要があるすべての要素のマスクが含まれています。
- クリア – 以前に設定したフィルタリングルールをクリアするポイントを追加します。