メトリックビュー Windows サービスでは 、Windows パフォーマンス カウンター (WPC) からのデータのしきい値を設定し、これらのしきい値を超えたときにアラートを設定できます。 「メトリックスビュー・エージェント」(別名、MV-Agent)は、WPC 統計データを収集するサービスとしてサーバーにローカルにインストールされたアプリケーションです。 MVエージェントは、隣接するネットワーク上で利用可能な任意のマシンだけでなく、MV-AgentがインストールされているローカルマシンからWPCデータへのアクセスを提供します。 構成された WPC 監視は、メトリックス ビュー デバイス内のタスクとして格納されます。 MV エージェントは、約 45 秒間隔で WPC 値を収集します。 したがって、データ・セット内で収集される WPC 値の数は 、 モニター頻度によって異なります。 たとえば、監視頻度が 3 時間に 1 回の場合、その 3 時間間隔 (3 時間/45 秒間隔で 10,800 秒 = 240 WPC 値) 内に 240 WPC 値が収集されます。 監視タスクの構成では、特定の間隔、データ集約、および収集がセットアップされます。
- 最大値 – 最高値が取得されます
- 平均値は、すべての中間 WPC 値の平均として計算されます。
- 最小値 – 最小値が取得されます。
MV エージェントのインストール例を表示するには 、MetricsView のセットアップ ページに移動します。
MetricsView の設定を完了するには、次のビデオをご覧ください。