ネットワークボディアナライザーを使用すると、ターゲットのWebページ要素から受信した応答本文のコンテンツを監視することができます。 応答本文の監視を使用すると、ブラウザー ウィンドウには表示されませんが、Web アプリケーション ロジックなどの要素を表すデータを検証できます。 必要に応じて、マスクを含む URL からの応答のみを監視するように応答をフィルター処理できます。

たとえば、ボディ アナライザーを使用すると、AJAX 呼び出し応答の内容を監視できます。

ネットワーク ボディ アナライザーを有効にするには、次の手順を実行します。

  1. 行 (ステップ) を右クリックし、アナライザーがチェックを開始します。
  2. [ネットワーク ボディ アナライザー]を選択します。
  3. デバイス レポートに表示される [名前] を 指定し、必要に応じて解析基準を調整します。

ウォッチャータイプ

分析基準を満たす URL の数が設定された範囲を超えるたびにアラートが生成されます( 分。 価値 そして マックス。 価値 カウンター)。

URL フィルタ

このフィールドには、応答本文を分析するための URL のマスクが含まれています。 URL マスクは、文字列の先頭または末尾に “*” をワイルドカードとして使用し、”?” を 1 文字のワイルドカードとして使用する URL 内の任意の文字列です。 すべての URL からの応答は、既定で監視されます (“*”)。

検索パターン

このフィールドには、監視する必要がある応答本文の内容のマスクが含まれています。 マスクは、ワイルドカードまたは正規表現 (正規表現) パターンを使用して指定できます。

マスクタイプ

次の 2 種類の 検索パターン 解析を使用できます。

  • ワイルドカード
  • レネックス

型の分析

一致またはノーマッチ分析が利用可能です。

既定では、 マッチ タイプが使用されます。 応答本文のコンテンツが検索パターンに一致する場合、URL は分析基準を満たすものとしてカウントされます。

分。 価値 そして マックス。 価値 カウンター

分析基準を満たすコンテンツ エントリの最小数と最大数。 分析基準に一致する監視エントリの数が以下の場合、アラートが生成されます。 分。 価値 以上 マックス。 価値.