タイムウォッチャーの設定で
[カスタム メトリック
] オプションが有効になっている場合、Dotcom-Monitor は個々のセッション レポートから選択したメトリック値を取得し、レポートの種類とレポート期間に基づいて集計します。
パフォーマンスレポートとセッションログ
特定の時間枠内のカスタム・メトリックの傾向の変化を分析したり、モニタリング場所別に分類されたカスタム・メトリック・データを表示したりするには、次の手順を使用してメトリックの オンライン・レポート を生成します。
まず、[ デバイス マネージャー ] ページで、詳細ビューに切り替えます。
次に、リストでデバイスを見つけ、デバイスの詳細ビューを開いて、分析するメトリックを見つけます。 「 アクション 」メニューから、「 オンライン・レポート」を選択します。
時間範囲を選択し、レポートを生成します。 [ログ]タブでは、監視場所別に分類されたタイムチェック結果を確認できます。
[ パフォーマンス ] タブでは、選択した時間範囲の集計データを確認できます。 ここでは、タイムスタンプ、場所、曜日または時間ごとに測定された時間分布を確認できます。ウォーターフォールチャート
個々の監視セッションのカスタム メトリックを表示するには、通常どおりデバイスの [オンライン レポート] をプルし、セッション ウォーターフォール チャートを開きます。 監視セッションで収集された結果は、セッション レポート、その他の応答の詳細、ウォーターフォール チャート、および [カスタム メトリック ] セクションに表示されます。
デバイスエグゼクティブサマリーレポートやアカウントサマリーレポートなどのレポートを電子メールで送信
サマリーレポートには、タスクレベルでのメトリックの平均値の統計が含まれます。